塾講師なら東南アジアの就職も間口が広い

タイで塾講師をしています。次はどこの国に行こうか思索中です。

海外で僕が働けそうな職場でまず真っ先に思いついたのは「塾講師」です。一応教員免許も持っているし、学校や塾での講師経験もあります。子供が好きなのと教えることが好きなので、仕事としても好きなジャンルです。海外・塾講師・求人でインターネット検索したところ、いくつかの求人が出てきました。

内容を見ると、けっこう悪くないなと思うものが多かったです。僕の場合教えることができるのが社会科と国語が主でした。そのため理系の講師募集にはエントリーは難しいなといった状況です。

幸い社会と国語で募集をかけていたところがいくつかありました。国名でいうとアメリカ、インド、シンガポール、中国でした。

アメリカについてはビザの問題があり難しそうだなと思ったこと、インドについては旅行ならともかく住むとなればちょっと・・・と感じたこと、そこで中国かシンガポールかにエントリーしようと考えました。

第一希望がシンガポール、第二希望が中国で、まずはシンガポールにエントリーしてみました。シンガポールの塾からはすぐに返信が届き、まずは履歴書と職務経歴書を送付してほしいといった連絡がありました。

僕はすぐに履歴書と職務経歴書を送付しました。その結果書類選考は通ったようで、1度シンガポールで面接できないか?と連絡がありました。

その後旅行がてが3泊4日でシンガポールに行き、面接を受けました。シンガポールは初めての地です。

第一印象としてはきれいな街だなと思いました。アジアのイメージからかけ離れていて、日本でいうと仙台や福岡、名古屋といった地方都市のようなイメージでした。

シンガポールの塾では面接のみとの連絡でした。本来は模擬授業があるそうですが、僕の場合学校での塾や勤務経験があるのでその点が考慮されたようです。

シンガポール入りの翌日待ち合わせの時間に塾に出向きました。近代的なビルの一角にある塾でした。看板は日本語と英語で出ており、生徒が何人かいたのですがみんな日本人のように見えました。言葉ももちろん日本語でした。

ちょっと一安心し、いよいよ面接がスタートしました。

なぜシンガポールで働きたいのか?また条件面などについても詳しく聞かれました。

条件についてはよくわからないので、お任せしますといった受け答えをしていました。日系なので日本的な福利厚生なのかと思っていたのですが、健康保険や年金の福利厚生はなく、シンガポールの健康保険のみとのことでした。

またシンガポールは家賃がけっこう高いそうで、それに関しては会社の福利厚生として住居提供無料で実施しているという話でした。

シンガポールには塾がたくさんあり特集が組まれるほどです。(他のウェブサイトに移動します。)
シンガポール国内にある学習塾リスト

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僕は学生時代から旅行が好きで長期休暇に向けバイトをして貯金し、長期休暇は色々なところに旅立つのが恒例でした。特に冬休みは1ヶ月くらい放浪していて東欧を中心としたヨーロッパやロシア、インドなどを旅していました。

アジアにはそんなに興味があったというわけではありません。遠い地は学生でかつ長期休暇があるときじゃないとなかなかいけないと思ったので、アジアが後回しになったのが現状です。

当時は特にヨーロッパといっても東欧などはまだ物価が安く、それこそアジアとそんなに変わらない状況でした。また歴史に興味があり、そういったこともあって社会科を専攻しています。

一応、中学・高校の社会科免許を持っています。ただ教員になるには社会科はあまりおすすめとはいえない教科です。とにかく倍率が高すぎて、教員採用試験で8割をとっても不合格でした。合格者は一体、何点取っているのだろう?と不思議に感じます。

教員については魅力的な職業ですが、実際に自分も臨時職員として勤務していてジレンマもたくさんありました。特に給食費を払わない親。これは参りました。産休の先生の変わりに学級担任を勤めていたのですが、僕が変わりに給食費を出したこともあります。まあ学校での経験も自分の財産の1つでしょう。

教員試験は結果的に3年連続受けて、不合格という結果に終わりました。このまま臨時職員を続けて教員試験を受けるのもありだったと思うんですが、もともと海外への憧れも強かったことから「海外で働けないか?」と思ったのが海外移住のきっかけです。「海外に住みたい」という理由も大きいなポイントでした。そこで自分で働くことが可能な就職先を探してみました。

僕ははっきりいって英語が苦手です。そのため、語学には全く自信がありません。一応トイックは受けたことがあります。しかし英語で勝負できるといったレベルではありません。そのため語学問わずに就職できるところに限定されてしまいます。

こんなんで就職先はあるのだろうか?と思ったんですが、これがけっこうあるもんですね。海外では日系企業の進出に伴い、家族移住も多いため日本人学校や日本コミュニティーが存在しています。そのため日本人向けの塾や習い事についてもたくさんの機関があるわけです。実際に海外で働いてみて、こんなに多いのはびっくりしました。

そんなわけで思いつきに近い状態で海外移住し、早5年が経過しました。今の自分の生活はとても気にいっています。

あのまま日本にとどまっていなくて良かったなと思う今日このごろです。

僕が利用した就職ウェブサイト(他のウェブサイトに移動します。)
塾講師JAPAN 海外 ( http://www.jukukoushi.jp ) (シンガポールの就職先はここの情報が役立ちました。)
ベトナムの就職・転職・求人情報サイト|キャリアリンクベトナム ( http://kyujin.careerlink.asia/vietnam ) (ベトナムで塾講師の仕事を紹介して貰いました)

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